日本空手道会三浦派糸東流のモットー
当道場は平成5年(1993年)に開設いたしました。
「糸東流空手道」は空手の4大流派のひとつで、伝統派空手(広い意味では古流の伝統技術による稽古や試合を行う空手、狭い意味では寸止め空手)に属します。
1.糸東流の伝統を守る
糸東流にはさまざまな教えがあります。三浦派では、ちょっとした力を使うだけですぐに上達できる方法、形の稽古を中心に空手を教えています。
2.体力だけでなく、精神力も強くする
強くなりたい!上手になりたい!と稽古に励むことを通して強い精神力を身につけられるように指導しています。
また、目上の人に対する礼儀、立ち振る舞い、挨拶や返事といった「人として大切なこと」を教えることにも力を入れています。
3.何事にも挑戦する
伝統派空手(寸止め空手とも)でありながら、全国にある糸東流空手道の中で唯一、フルコンタクト空手(直接打撃制のこと。もちろん、防具を身につけます)を取り入れています。
糸東流の伝統を受け継ぎながらも、フルコンタクト空手にも挑戦する、これが三浦派の魅力です。
日本空手道会三浦派糸東流が選ばれる理由
魅力その1
伝統派 × フルコンタクト
三浦派の特徴の大きな特徴はなんといっても伝統派空手でありながら、試合形式はフルコンタクト空手(防具付の直接打撃制)であることです。
また、たくさんの流派がある中で、糸東流は形(かた)の種類がもっとも多いところが特徴です。形とはちょうどこの写真の様に相手がいることを想定して、次々と攻撃技や受け技を繰り出していく「空手」と聞けば多くの人がこれを想像するでしょう。
三浦派では形の稽古をおこなっていますが、形の本来の意味や真髄をきちんと学べば組手に活かすことができ、空手でとても強くなれます。糸東流の形を基本に、試合形式は直接打撃制という三浦派ならではの魅力をぜひ感じ取ってください。
魅力その2
入門すれば、どの道場でも稽古できる!
何回稽古に行っても、月々の月謝はそのまま!
入門すればどの道場でも稽古可能です。
三浦派の稽古は月~金曜日に場所をかえて稽古しています。月々の月謝はそのままで、どの道場に何回かよってもOKです。一週間の中で3,4日通う道場生もいます。このくらい稽古に取り組むと上達はとても速いです。
魅力その3
一生続けていける空手
空手をはじめるうえで気になることは続けていけることができるかどうかだと思います。
他の道場では、稽古が思ったよりハードだったり、ケガをして続けられないとやめていくケースもあります。
でもそんな心配はご無用!糸東流空手道はずっと、それも『人生の友』といえるくらい一生にわたって続けられることを第一に考えた稽古や組手を行っています。なお、定年退職された方で運動不足の解消のために稽古に参加してもらえたらと思っています。
またケガを防ぐために受け技を教えていますし、稽古によっては頭、手や足にサポーター(防具)を身につけた状態で行います。
道場概要
道場名 | 日本空手道会三浦派糸東流 |
代表者 | 三浦 崚慈 |
電話番号 | 076-255-3126 |
本部(事務所)所在地 | 石川県河北郡内灘町千鳥台2丁目262番地 |
稽古日 | 詳しくはTOPページ【稽古開催道場】からご確認ください。 |
拠点 |
・安原小学校 ・安原公民館 ・ハマナス公民館 ・新神田会館 ・西南部小学校 ・白帆台公民館 ・白帆台小学校 ・白尾公民館 |
料金 | 【入会金】 10,000円 【月 額】 小児2,000円、小学生~高校生4,000円、社会人5,000円 詳しくは入会案内をご確認ください。 |